そもそもLEDってなんなの?
LEDとは『Light Emitting Diode』の頭文字3文字を取って省略したもので、日本語では『発光ダイオード』と呼ばれます。
ここで じゃあ~、ダイオードって何よ?との疑問に思われる方もおられると思いますが・・・詳しく書いても難しいので省略!!(オイオイ!!)
詳しくはここを見てください:ウィキペディア 発光ダイオード
簡単に説明すると とても少ない電力で発光させれる半導体素子です。
と書いてしまうと分りにくですよね・・・・なんだよ半導体素子って・・・・
これまた詳しく説明すると難しいので とても少ない電力で光る小さい電球(豆電球の10分の1ぐらいの大きさ)を想像してください。(いいのかな・・・こんな説明で・・・・・)
『とても少ない電力で発光する』 大切なポイントはここです。
とても少ない電力で発光するので この小さい粒状の電球を沢山あつめて 蛍光灯もどきを作りました、明るさは蛍光灯と同じぐらい、
でも 小さい電球を沢山光らせているのに 使用する電気量は蛍光灯の半分以下・・・・・・(これはお得!!)
それともう一つ LEDには大きなメリットが、あります。
一般的に 白熱球(昔 お風呂場やトイレでよく使われていた丸いランプ)の寿命は1000時間、蛍光灯の寿命は1万時間ぐらいと言われてます。
ところが このLED素子の寿命は4万時間~5万時間。蛍光灯の約4~5倍、白熱球だと40~50倍の寿命です。
寿命が長いと言うことは 球が切れて取り換える手間も 新しい球を購入する費用も減らせます。
じゃあ 今使っている照明をLED照明に変えた方が ずっとお得になるじゃない!!と 思われますが・・・・
そこには いろいろな落とし穴が有るわけで・・・・・
私の知ってる限りの事をお教えさせて頂きます。(大したことではありませんが・・・・)